DATE:
2011/02/17(木) 16:23
CATEGORY:
頭の体操
我々日本人は常温では水と言います。
でも常に氷点下で暮らしているロシアや北極圏の方々は常温では氷というに違いありません。
生まれた時から水は液体と思っている僕。
でも少し地球を移動するだけで水は氷だよ!と指摘される国もあるのでは?と、ふと思ったところからこの記事ができあがりました。
どんな物体も熱を加えていけば液体になり、溶けて蒸発する・・・
でもどんなに熱く熱しても溶けない物体もあるのでは?
なんだろう。。。固体のままでずっと存在し続けるもの。そんなのがあるんだろうか。不思議になりました。
スポンサーサイト
DATE:
2010/03/08(月) 12:24
CATEGORY:
頭の体操
血液型にはA型 B型 O型 AB型があります。
日本人の全国人口の中で、
A型は40%
O型は30%
B型は20%
AB型は10%
と、だいたいこんな感じになっております。
で、ご両親がどの血液型の組み合わせが多いかというと、さて、どれとどれでしょう?
一見してA型とA型が多いように思えてきます。
A型とA型になる確率は、0.4×0.4で16%となります。
A型とO型になる確率は 最初にA型になるパターンと最初にB型になるパターンを足せばいいのです。
(4/10×3/10)+(3/10×4/10)=24%となります。
つまり、二人ともA型の両親よりもA型とO型の組み合わせの方が数は多いのです。
同じように、A型とB型の組み合わせを考えてみましょう。
(4/10×2/10)+(2/10×4/10)=16%となります。
つまり、二人ともA型の家庭とA型B型の組み合わせの家庭の存在する率は同じになります。
こうして計算してみると、感覚だけでは見えてこなかったものが見えてきます。
思った以上にA型とO型の夫婦が多いのは計算通りなんですね。A型とO型は合うというけれど、計算上も一番多い組み合わせなのでうれしいですね^^V
ちなみにA型の僕としては、O型の女性を見つければ生涯安泰vv・・違うか(笑
でも、計算上は、O型の女性を見つける可能性が高い・・ これは間違いなんです。
自分を中心に考えると、お相手の女性はやっぱりA型が多いので、A型さんとカップルになる可能性が高いです。
存在しているカップル数はAとOの組み合わせが多いのに、
自分からみたら、相手はA型が一番多い・・・
不思議ですね~!!!
DATE:
2009/06/10(水) 10:54
CATEGORY:
頭の体操
世界の人の98%が解けない問題だそうです。つまり IQ=130程度
簿記とかの難しい問題もこんな感じの推理が必要になるものがありますね^^;
これは難しい。僕も今から解いてみようと思います。
*************************
次に掲げる資料1~19を参考にして「ペットに魚を飼っている家族はどこの国の人」か答えなさい。
<資料>
1.ある所に 5つの家が 並んで建っていました。
それぞれの家は赤、黄色、緑、白、青の いずれかの一色でペイントされていて、どの家もほか
の家と違った色でペイントされています。
2.それぞれの家には イギリス人、ドイツ人、ノルウェー人、オランダ人、スウェーデン人の家族
が住んでいます
3.それぞれの 家庭では ほかの家庭とは 異なった飲み物( コーヒー、水、紅茶、牛乳、ビール
の中のいずれか)を飲み、異なった煙草(マルボロ、ショートホープ、キャスター、セブンスター、ダンヒルの中のいずれか)を吸い、異なったペット(犬、猫、馬、鳥、魚の中のいずれか)を飼っています。
4.どの家庭もほかとは 同じ飲み物を飲みませんし、同じ煙草も吸いません。ペットも同様です。
5.イギリス人の家族は 赤い家に住んでいます。
6.スウェーデン人の家族はペットに犬を飼っています。
7.オランダ人の家族は紅茶を飲みます。
8.緑の家は白い家の左にあります。
9.緑の家に住んでいる家族はコーヒーを飲みます。
10.セブンスターを吸う家族は ペットに鳥を飼っています。
11.黄色い家に住んでいる家族は ダンヒルを吸います。
12.真ん中の家に住んでいる家族は 牛乳を飲みます。
13.ノルウェー人の家族は一番 最初の家に住んでいます。
14.キャスターを吸う家族は 猫を飼っている家族の隣に住んでいます。
15.ペットに馬を飼っている家族は ダンヒルを吸う家族の隣に住んでいます。
16.ショートホープを吸う家族は ビールを飲みます。
17.ドイツ人の家族は マルボロを吸います。
18.ノルウェー人の家族は青い家の隣に住んでいます。
19.キャスターを吸う家族は水を飲む家族の隣に住んでいます。
*********************************
DATE:
2009/03/02(月) 10:31
CATEGORY:
頭の体操
ひさびさに頭の体操です。
というか、このネタはヤフーの問題に出ていましたね。面白かったのでこちらに載せます。
Q.川があって、吊り橋がかかっています。でも懐中電灯を照らさないと危なくて歩けません。
4人の家族が渡ろうとしています。吊り橋は2人同時までしか耐え切れません。3人以上乗ると落ちてしまいます。渡るのにかかる時間は、家族の1人目は1分、2人目は2分、3人目は5分、4人目は10分かかります。 さらに、懐中電灯は17分しかもちません。
トンチとか屁理屈を使わずに、ちゃんとした答えがあります。
うまくみんなを対岸へ渡す方法を考えなさい。
という問題です。なかなかいい問題だと思います。挑戦出来る人はしてみてくださいね!
2分と5分の人が同時に渡ると5分かかります。(長い方の人に合わせてください)
DATE:
2008/10/08(水) 13:01
CATEGORY:
頭の体操
昨日かおとといのテレビ番組の中で、やってたことです。
2 8 2 3 で、 この数字に+ - × を入れて 合計10にしなさい。
という問題で、やっていたのが、
まず、これらを全部足してみて、合計の数字と10との差が奇数であればかけ算がかならず入るというもの。
カルチャーショックを受けました。そうか!そんなテクニックがあったのかと。
いろんな数字でやってみてください。
DATE:
2008/08/29(金) 11:07
CATEGORY:
頭の体操
趣味の一つです。
最近また面白いと感じるようになりました。
以前は伸び悩みを理由にやめてしまったのですが、今となってはそんなものはどうでもいいですね。楽しければいいという感覚になりました。
将棋ですが、腕前はというと、初段程度だと思います。
アマチュアの初段。将棋が楽しいと思える段位です。ここから先はなかなか伸びません。伸びる人はどんどんと上達していくんですが、僕はここで止まっている気がします。
最近は、将棋盤が無くても、相手が居なくてもネットという場所でいつも対局することができます。
今は、ハンゲームというところでやっています。将棋だけじゃなくて160種類以上ものゲームがあって楽しめます。オセロ、麻雀。ロールプレイングゲーム、パチンコ・パチスロ。等々。
http://www.hangame.co.jp/index.html
僕は将棋戦法の中でも「居飛車で、相矢倉」が一番楽しいと思えます。振り飛車は全くしません。
持久戦が好きです。でも、相手がいることだから、急戦に持ち込まれたらそれはそれで対応しなくてはいけないです。
前は「飛車」とか「金」が好きだったんだけど、最近は「歩」や「銀」が好きになりました。これも年齢とともに変わっていく好みですかね。
みなさんも頭の体操にいかがですか?(慣れてくると体操というよりはスポーツになってきますがww)
DATE:
2008/06/10(火) 09:58
CATEGORY:
頭の体操
またしてもやられた問題・・涙
ここに一本のヒモがあります。
これの両端を左右の手で持って、
その持った手を一度も離さずに
結び目を作るにはどうしたらよいでしょうか?
という問題がありました。
解答はまた後ほどw
わかる人は解いてみてください。
答えを聞いたら、「なーるほどぉ」と感心させられますー^^v
DATE:
2008/06/05(木) 13:18
CATEGORY:
頭の体操
僕が一番好きな問題の中に、次のものがあります。
問) マラソン競争で3位を追い越したら何位?
という問題。
文字数も少ないし、引っかかりやすいし、あまりにも簡単なものだからみんな簡単に引っかかってしまう。
2位とみんな答えるのだ。
2位と・・・
2位・・
うぅぅ。
僕も最初は引っかかりました。
答えは3位なんです。理由なんてありません。3位を追い越したら3位。ただそれだけです。計算式も理由も根拠もなにもなく、一般常識で3位。。。
これがわからなかったんです。
だからこの問題大好きです。
DATE:
2008/04/13(日) 13:57
CATEGORY:
頭の体操
不思議な現象が起きるものをまた問題にします。
サイコロがあります。
サイコロは全部で6面あるわけですが
そのうち3面には○が書かれています
2面には△
最後の1面には×がかかれてあります。
このサイコロを2回転がしたときに、一番多く出る目の組み合わせは何と何でしょう?
という問題・・・
簡単だけど難しい。
答え自体は小学校5年生の問題だそうです。ただ、計算式で答えを導くには中学校2年生レベルだそうです。
その答えとは・・・
○と△の組み合わせが一番多いです。
なぜそうなるのかは、図を書いてみるとわかります。
○○○△△× と書いて、
それぞれの記号から枝分かれ(分岐)した線6本書いて、それぞれの線に○○○△△×を書いて、その組み合わせを合計すれば完了。
○○は9通り
○△は12通りです。
これを計算でやると、
○と○がでる確率は1/2×1/2で、1/4で、25%
○と△がでる確率は最初に○がでる確率3/6と2回目に△がでる確率2/6を掛け合わせて、
3/6×2/6=6/36
さらに、最初に△がでて、2回目に○がでるパターンもあるので、
2/6×3/6=6/36
これのどちらか一方で良いので、出現する確率は・・・
6/36+6/36=12/36=1/3 となります。つまり33%
したがって、○と△の組み合わせが多い。
と、なりますであります。